直線
直線は、文字通り２点間の線を引く機能です。
線を引くまでの流れは次の操作を行います。
- １回目の主ボタンクリックにより開始点を決めます。
- ２回目以後の主ボタンクリックで次の点を決めます。
キーを押していると、補間曲線のための支点の指定となります。
キーを押していない場合は、その時点の直線・曲線を描画します。
また、２回目以後の操作の途中で副ボタンをクリックすることにより、補間曲線のための支点のやり直し、あるいは直線の描画機能を終了（開始点を決めていない状態）となります。
通常
| ペン形状 | 選択しているパターンを使用します。 |
|---|---|
| タイルパターン | 選択しているパターンを使用します。 |
| 太さ | 太さのスライダは使用しません。 |
| 濃度 | 濃度のスライダは使用しません。 |
例図
均一濃度
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、常に真円です。 |
|---|---|
| タイルパターン | タイルパターンは使用しません。 |
| 太さ | スライダで選択している値です。 |
| 濃度 | スライダで選択している値を混ぜ合わせ濃さとして色混合を行います。 |
例図
濃度
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、常に真円です。 |
|---|---|
| タイルパターン | タイルパターンは使用しません。 |
| 太さ | スライダで選択している値です。 |
| 濃度 | スライダで選択している値を混ぜ合わせ濃さとして色混合を行います。 |
例図
霧吹き
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、霧吹き形状で選択にした形状です。 |
|---|---|
| タイルパターン | タイルパターンは使用しません。 |
| 太さ | スライダで選択している値の８倍の太さとします。 |
| 濃度 | スライダで選択している値を点の描画頻度とします。 |
例図
グラデーション
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、霧吹き形状で選択にした形状です。 |
|---|---|
| タイルパターン | タイルパターンは使用しません。 |
| 太さ | スライダで選択している値の８倍の太さとします。 |
| 濃度 | スライダで選択している値を点の描画頻度とします。 また、同値を混ぜ合わせ濃さとして色混合を行います。 |
例図
拡散
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、常に真円です。 |
|---|---|
| タイルパターン | 選択しているパターンを使用します。 |
| 太さ | スライダで選択している値の８倍の太さとします。 |
| 濃度 | スライダで選択している値を点の移動頻度とします。 |
例図
ぼかし
| ペン形状 | ペン形状パターンは使用せず、常に真円です。 |
|---|---|
| タイルパターン | タイルパターンは使用しません。 |
| 太さ | スライダで選択している値です。 |
| 濃度 | 濃度のスライダは使用しません。 |
例図
